業務内容
防水工事
最適な改修方法の選び方
- お客様より、調査・見積もりのご依頼がありましたら、速やかに現場調査を行い、現状・お客様のご要望予算により工法を決め、ご提案します。
- 施工につきましては、資格を持った監督者の指揮により品質管理、安全管理をして、検査・引渡しをいたします。
- 契約までは無料です。
防水層の改修を行う時期
4種類の防水工法
防水工法には、4種類の工法があります。
お客様より、調査・見積もりのご依頼がありましたら、速やかに現場調査を行い、
現状・お客様のご要望予算により工法を決め、ご提案します。
アスファルト防水工法
古くから使われ、現在でも広く使われている工法です。現場でアスファルトを溶かして下地に流し込み、ルーフィング(シート)を貼り重ねる工法です。
- 利点
- 信頼度が高い
- 欠点
-
温度によって硬さの変化大
施工時、臭いと煙が発生する
改質アスファルト防水トーチ工法(メルトーチ他)
物質アスファルトは、アスファルトの持つ長所を活かしつつ、アスファルトに合成ゴムなどを混ぜて、低温での柔軟性を高めたものです。
- 利点
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施工実績40年
低温での柔軟性が高い - 欠点
-
施工によっては膨れ・剥れが出る場合がある
施工時、臭い
シート防水工法
合成ゴムや塩化ビニル樹脂などで作られた防水シートを接着剤などで下地に貼り付ける工法です。
- 利点
-
シートのデザイン性が良い
施工性が良い - 欠点
- 施工時接着剤を使うので臭いが発生する
塗膜防水工事
特殊な液状樹脂を下地面に塗り、硬化させて防水層をつくる工法で、複雑な部分への施工が容易で、防水層に継ぎ目なく施工できる工法です。
- 利点
- 美観に優れている
- 欠点
- 施工後の天気によっては品質にばらつきが出来る場合がある。