皆様おはようございます(^.^)
今日から宇部市内で塗り替えがスタートします(^.^)
ご近所様に挨拶回りをして午後から高圧洗浄です。
小雨が降る絶好の洗浄日和です。
ご近所の挨拶回りに伺うと大抵初めに「うちはいいです。」っと言われます。
いや、そうではないんです、っとその後お話を聞いていただけるのですが
強引な訪問営業が横行し、塗装業者に対してお客様が不審に
感じておられるのがよくわかりますので、少しでも不安のないように
お話させていただきます。伝えたい言葉って大切ですね。
私は生まれも育ちも山口県ですが、大学で上京し数日過ごす
間に、早速標準語を話すようになり、地元の友達から「気持ち悪い」と
言われた過去があります。元々イントネーションがたいして変わらないので
単語を正すだけでそれとなく聞こえてくるのだから心配はなかった。
先日の読売新聞さんの記事で「たう」について書かれていたので
その辺りのことを思い出した。
方言が通じないという事は結構あることで、特筆することもないのだけれど
この「たう」が通じなかった時の衝撃は忘れられない。
友達の家に遊びに行き、キッチンの上の棚から鍋を取る時の事。
「たう」という言葉が方言だとは夢にも思ってないので
「どう?たわない?」と聞くと
「たわない?ってどういう意味?」と逆に聞き返された。
こちらとしては「たわん?」は正直方言だと思っていたので
標準語に直したつもりで「たわない?」っと聞いたのに・・・。
残念でした。
山口県の皆さん「たう」通じません。