皆様こんばんは。制服捜査が難航しております・・・嘘です。
さて先週宇部商工会議所青年部2月度例会を開催いたしました。
私の所属する人間力向上委員会の例会で
今回はコーチングシートを活用したコーチングスキルの活用について。
開催しといてなんですが、いい勉強になりました(^。^)
企業は人を中心に考えなくてはいけません。
このコーチングの技法は10年前くらいから多くの日本企業でも
人材育成などに活用されるようになったコミニュケーションスキル。
従来型の「見とけ、聞いとけ、やっとけ」ではなく、部下にたいして
自発的に考える事を促す事で一人一人の能力を高めていくもの。
人が育てば企業も育つ。
コーチングで大切な3原則として学びました。
この段階を飛ばすことなく進めていく事が非常に大切になってきます。
①受容(問題や悩みを徹底的に聞く事)
②認知(その問題を互いに共有し認識する)
③指示(目標に向かっての提案、要望を伝える)
どれもなかなか出来ていないのが現状です<(_ _)>
カープのユニフォームをまとった野村委員による熱血コーチング講座♪
同じ委員会ながら大変勉強になります。
コーチングの基本編を終えた後は、実際にコーチングシートを活用して
皆さんのタイプはどうなのか?っというテストをしていただきました。
皆さんテスト中は真剣でしたね。ぶつぶつ言ってる方もいらっしゃいましたが・・・。
タイプは4つに分類されます。もちろんすべての人間が4つに分類できるわけではありませんが
それぞれのタイプを事前に想定する事によって、より効率的なアプローチができ
また友好的なコミニュケーションを取ることでお互いのストレスを減らす事ができますね。
最後は私がコーチングの応用編として、タイプ別のアプローチの仕方を発表させて
いただきましたが・・・自身の無さが声のボリュームに比例して
小さくなってしまった事をお詫び申しあげます<(_ _)>
アウトプットはそれ以上のインプットの先にあるのだと痛感した日になりました。
アナライザー(の数値が一番高かった)の私としてはかなり冒険しました。
だいぶ打たれましたが、このような機会を与えて下さった委員会メンバー、また会員の皆様に感謝♪
手作り例会は自己研鑽の舞台であると改めて認識。
まだまだ磨かんと何の光も出せんぜよ!