皆様おはようございます(^.^)
昨夜は宇部商工会議所青年部の委員会がシダックス神原店で
あり、19時から24時までしっかりとミーティング。
有意義な時間でした。この私が(どの私?)5時間いて1曲も歌わずに・・・。
今日はこれから防府、山口と走ります。
気持ちよさそうな顔をしていたら・・・そういう事です。
さて、昨日の住宅塗装紹介の続きですが
皆様木目塗装をご存じですか?
百聞は一見にしかずですので早速ご紹介(^.^)
綺麗に塗装がされている板壁ですが、ここに表現されている木目は実は描いた物なんです!
初めて見たお客様は大抵驚かれます。
元はと言うと・・・
こういった木目が無い状態の板壁でした。
「拡大写真」
腰上は新しく木を張り替えたような大きな柾目の木板を表現。
腰板は経年で少し色褪せたような味わいを表現。
塗りつぶした木板を、味わい深い木目を演出する技術が木目塗装です。
この木目塗装は、確かな技術はもちろんの事、なんと言ってもセンスが必要で
限られた職人さんしか出来ません(^_^;)
下地材は、平たい表面であれば(凹凸の激しいものはきれいな木目が書けないので)
木、鉄、ボードなどかなり広い範囲で施工が可能ですので
住まいの玄関廻り、店舗の一部など是非アクセントにいかがでしょうか?